グッドスリープクリニックは、睡眠時呼吸障害のためのクリニックです。 東京都港区芝大門 浜松町 大門 大森

スタッフ便り

2010年10月13日

【電子書籍と不眠の関係】

電子書籍を読むためのパソコンないし専用端末を選ぶ際の大きなポイントの一つに、ベッドに持ち込めるサイズや寝たまま持ちやすい形状という要素があります。

ipad.jpgiPadに代表されるタブレット機やその他の軽量で小型な端末が数多く出回り、電子ブックリーダー的に使おうと考えている方や既に電子書籍を楽しんでいるという方も多いのではないでしょうか?

しかしながら電子機器が発する光が人間の体内時計を狂わせ不眠の原因になるという報告もあります。

人間の脳は太陽が出ている間に覚醒する様に出来ていて、朝の眩しい光が、夜の間に分泌されていたメラトニンの分泌を止める信号になるのですが、人間の目は光の中でも青い光(波長の短い光)に敏感で、電子機器が発する青色光が特に問題となり、電子機器の使用はその体内時計を混乱させてしまいます。

人間の体内時計は通常は21時から22時の間に、一日の終わりへ向け「おやすみ体勢」に入り始めますが、強い光を発する機器を直接目にする事でメラトニンの分泌が起こりにくくなってしまいます。

 

fumin.jpg「まだ昼である」と脳に勘違いさせ、眠りの訪れを遠ざけ人間の脳と睡眠パターンを混乱させ、不眠症のリスクを高めてしまう様です。

更にいつ寝ていつ起きるかを決定する人間の脳の中の時計であるサーカディアン・リズムを狂わせてしまう可能性もあるとも言われています。

読書用としての使い方に限らず、就寝直前までゲームをする様な使い方やDVDや動画を鑑賞するといった使い方も寝る前には避けた方が良さそうです。

就寝直前の読書に関して言うならば、電子書籍ではなく読書灯の光を本のページに当て直接光源を見つめずに読む昔ながらの紙の本が良い様です。


寝る前の読書を電子書籍に乗り換えた方、乗り換えようと考えている方は今一度考え直してみては如何でしょうか?

 

≫投稿者: 検査技師

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