| 今年私は60歳になりました。
高校時代の友人たちは、還暦記念同窓会を開くといっています。 40年以上も前の夏、 父が心筋梗塞で死にました。
58歳でした。
一年のうちに3回発作を起こしました。
「一番初めのサインは、両切りのピースがうまくなくなったことだ。 次にドライバーショットの飛距離が20ヤード短くなった。 そのうち、息切れが出て、狭心痛が起きるようになった。」
死ぬ前の日まで心臓病の文献を読んでいました。
父は終戦後、杏雲堂病院で結核の治療に取り組んでいました。
そのころは内科医の70%が日本結核病学会に所属していたということです。 結核が治る病気になったころのことでした。
心臓バイパス手術や経皮冠動脈拡張術などが登場したのは、昭和50年代 になってからです。
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