
|
|
適切な治療を行うと日中の眠気や倦怠感などの症状がなくなるだけでなく、合併症を予防したり、改善することができます。
軽症の方は、減量や飲酒を控えるなど生活習慣の改善により症状が軽減したり、無くなることもあります。中症〜重症の方は、CPAP療法が第一選択です。
|
 |
|
|
|
鼻マスクから気道に空気を送り込み、気道の閉塞を防いで無呼吸を無くす治療法です。
CPAP治療を受けて頂く場合は、睡眠ポリグラフィー検査後、さらに1〜2日の入院が必要となります。また、当検査後いったん退院し、後日、CPAP治療を導入することも可能です。
|
 |
|
 |
|
|
|
|
睡眠時無呼吸症候群の原因や重傷度を調べたり、治療方法などを決定するためには十分な検査が必要です。睡眠ポリグラフィー検査は、睡眠の状態を全体的に調べる検査です。
入院して頂いて、脳波や心電図、胸部の動き、血中の酸素量などの検査端子を体に取り付けて一晩寝て頂きます。痛みはまったくありません。
当院では、外来で問診や簡単な検査をし、睡眠時無呼吸症候群の疑われる方には、日程をご相談し入院して当検査を受けて頂きます。
|
当日は、健康保険証をお持ち下さい。
|
|
検査当日は予め夕食をとって、19:30迄に受付と会計を済ませていただきます。
|
 |
夕食を済ませてお越しください(飲酒はお控えください)。
|
 |
19:30を過ぎる場合は必ずご連絡ください。
|
 |
入院費のお支払いは現金のみのお取り扱いとなります。
|
|
安心して入院いただけるように準備しています。
|
 |
お部屋にはアメニティをご用意しております。(パジャマ、タオル、スリッパ、シャンプー、リンス、ボディシャンプー、歯ブラシ、ヘアブラシ、髭剃り)
|
 |
シャワー室を完備しています。
|
 |
入院時にお持ちいただく物は、健康保険証、診察券、入院費用、退院後の着替え、(服用されている薬)です。
|
|
退院時刻は翌朝7:00〜8:00頃となります。
|
 |
朝食はお出ししていません。
|
 |
7:00〜7:30に退院をご希望の方は検査入院当日、必ず19:30迄に受付を済ませてください。
|
|
|
|
|
入院検査の流れ
|
 |
検査入院
|
治療入院
|
〜19:30
|
受付
洗面
|
受付
脈波検査
診察
洗面
|
20:00〜22:00
|
センサーの装着
|
センサーの装着
鼻マスクの装着
|
※ 装着は1時間程かかります
|
21:00〜
|
|
※
|
8時間以上の記録が必要です
|
※
|
夜間のトイレ、寝返りは可能です
|
※
|
検査中は携帯電話の電源を切っていただきます
|
|
5:30〜
|
センサーの取り外し
シャワー
|
6:30〜
|
|
診察
CPAP処方
次回の外来予約
CPAP使用法の説明
|
※
|
CPAPはお持ち帰りいただきます
|
|
7:00〜8:00
|
退院
|
 |
採血について
|
 |
生活習慣病(高血圧、高脂血症、糖尿病など)に関する項目について検査致します。
|
|
|
 |
検査結果は次回の外来診察時に、その他の検査結果と併せてご説明いたします。
|
|
|
|
 |
|
|
|
|
当院では1泊2日の検査入院は、健康保険が適用されます。健康保険3割負担の場合、およそ25,000円です。
(金額にはアメニティ代5,400円(税込)が含まれます)
|
 |
|
|
 |
|
|