| 2月に入り、雪が舞ったりと一段と寒さが厳しくなってきましたね。 そんな日は、温かいお風呂に浸かりポカポカしたくなりますが、たまにはいつもと違うお風呂というのも気分転換に良いのではないでしょうか。
お風呂といえば、湯船にお湯を張り浸かる事を思い浮かべる方が多いと思います。 一口に「お風呂」と言っても様々な種類があるようなので、今回は砂風呂について書いてみたいと思います。
砂風呂(すなぶろ) 「砂風呂」とは、お湯に体を浸すのではなく、全身を砂で包んだ状態で体を温めるというものです。
厳密に言えば、お風呂そのものと言うよりも入浴の方法と言ってもいいかもしれません。 閉鎖された空間で蒸されるような状態とも言えるので、砂風呂も蒸し風呂の一種と考えてもいいかもしれませんね。 砂風呂の場合は、普通のお風呂のように浴槽(湯船)があるのではなく、地熱のある場所で砂を体にかけるというスタイルです。テレビなどで頭だけを砂の上から出している光景などを見たことがある方は多いのではないでしょうか。
砂風呂の中の温度は、45~50℃と結構温度が高い上に、砂の重さと砂で覆われているため熱が逃げにくく、15分程度で驚くほど体がポカポカして温まってきます。 通常は砂風呂用の入浴着のようなものを身につけて砂をかぶせてもらいますが、一度入ったら終わるまでは体を動かせないので、砂風呂に入る前にはお手洗いに行くことをお忘れなく!
ただ、砂風呂はどこでも体験できるという訳ではありません。
岩手県西和賀町(旧・湯田町)の「槻沢温泉(砂ゆっこ)」、栃木県上河内町の「上河内温泉」、千葉県白子町の「白子温泉」、富山県南砺市の「福光華山温泉(ふくみつ華山温泉)」、鹿児島県指宿市の「指宿温泉」などが知られています。
中でも指宿温泉の砂風呂は天然のものとしては世界最大の規模を誇っています。また、都内でもスパ等行っているところもあるそうです。
寒いからと家から出たくない、と思いがちですが砂風呂に入ると、汗を大量にかいたり、体内の毒素が排出されたりする効果があり、美容にも健康にも良いのでポカポカしに行ってみてはいかがでしょうか?! |