グッドスリープクリニックは、睡眠時呼吸障害のためのクリニックです。 東京都港区芝大門 浜松町 大門 大森
2009年3月13日
今年も花粉症シーズンがピークを迎えています。CPAP治療をされている患者様で、花粉症をお持ちの方にはつらい季節です。
しかし、当院では花粉症の患者様へもCPAP治療を継続出来るように、対応いたしておりますので、受診の際はご相談下さい。
花粉症のみならず、鼻が詰まりぎみで鼻から息が出来ない、といった症状は日常よく起こる症状の一つですが、軽い鼻詰まりでも患者様によってはつらいと感じられ、日常生活に影響が出る場合もあり、鼻詰まりが生活の質(QOL:Quality Of Life)に大きく影響します。
さて、人間はなぜ鼻で呼吸をするのでしょう?
鼻呼吸には3つの働きがあります。
①吸い込む空気の温度を上げ、冷たい空気が肺に入らないようにする(加温)②吸い込む空気の湿度を上げる(加湿)③吸い込む空気のゴミを除去する(フィルター作用)
口呼吸には鼻呼吸の様な加温、加湿、フィルター作用はありません。
口呼吸は、鼻呼吸と比べて明らかに空気抵抗が少ないことは、ご自身で意識して呼吸してみると解ると思います。空気抵抗が少ないと言うことは、呼吸は楽になりますが、口から吸い込まれた空気は、喉に届くまで体温近くまで加温されず、また加湿も充分ではありません。
つまり人間は鼻呼吸特有の加温及び加湿作用により、地球上のあらゆる環境において肺の生理的な環境を維持し、生活することが出来るのです。
自覚的な鼻炎症状が無くとも起床時、口がカラカラに渇いてしまう症状は有りませんか?そのような方は、寝ている時に鼻が詰まり、口呼吸をしている可能性があります。
当院では鼻の状態を客観的に評価する、鼻腔通気度検査を導入しております。検査は簡単であり5分程度で行えます。
CPAPは鼻を介して行う治療ですので、鼻や喉のトラブルでCPAP治療が困難な患者様は是非ご相談下さい。
投稿者: 検査技師
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